トライアスロン(Triathlon)

【 競技会場 : お台場海浜公園

  • 詳 細
  • 図 解
  • トライアスロン

    【概要】
    距離:オリンピックディスタンス
    (スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞)

    スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(長距離走)の順で1人で連続して行う競技で、屋外で行われます。
    着順を競う競技です。

    ここがポイント!

    身体的ダメージや消費カロリーはフルマラソンより少ないと言われています。男子選手でおよそ1時間45分、女子選手でおよそ2時間で、トップの選手はフィニッシュします。
    トランジション(競技種目の転換、スイム→バイク、バイク→ラン)エリアでは、履くものなどを種目にあわせて取り替えたりします。トランジションを素早く行うことがポイントで、オリンピック選手たちは8~10秒間で対応します。
    トライアスロンは、着順を競う競技のため、世界記録はありません。
    経験と戦略のスポーツで、競技中の選手たちのかけひきに注目です。欧米では、マラソンを凌ぐ人気スポーツとなり、2012年ロンドン大会では、2日間(女子・男子)で120万人の観客を集めています。
    日本選手のオリンピックでの初めてのメダル獲得が、これからの楽しみな競技です。

    歴史

    この競技は、1974年にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴで誕生しました。1980年代には、オリンピックディスタンスが誕生し、1990年代にかけて、トライアスロンは世界中に広がりをみせました。
    オリンピックでは、2000年シドニー大会から正式競技です。
    3つの種目を連続して行うことから、ラテン語で「3」を意味する「tri」と「競技」を意味する「athlon」を組み合わせて、「トライアスロン」という名称になりました。

    詳細事項

    (2016年リオデジャネイロ大会時点)

    男子女子
    種目 個人 個人
    装備 競技用ウェア、ウェットスーツ、ゴーグル、スイムキャップ、競技用自転車、ヘルメット、バイクシューズ、ボトル、ランニングシューズ、サングラス
    主なルール

    【スイム】
    選手は水底に立ったり、ブイや静止ボートなどの動かない物体をつかんで休息してもよいが、それらをつかんでの泳ぎを禁止とする。
    選手は所定のスイムコースに従わなければならない。
    強風、大雨、温度変化、潮流など気象条件により、技術代表とメディカルデリゲートは、スイム距離やウェットスーツの使用可否の最終決定をスタート1時間前に行い、選手に明確に伝える。

    【バイク】
    選手は、他の選手をブロックする、バイクチェックイン時と異なるバイクを競技で使用する行為を禁止される。
    原則として、該当年の 1月1 日時点のUCI 規則を、競技中、試走セッション、公式トレーニン グ中に適用する。
    トランジションエリアでの乗車は禁止。指定された乗車・降車ラインを守らなければならない。
    ドラフティング許可大会。
    (ドラフティングとは、前走者の後方に入り風の抵抗を軽減させる走行方法である。)

    【ラン】
    支柱、木やそのほかの固定物を支点としてつかみ、カーブを回ってはいけない。
    1周回あるいは複数周回早い選手と並走してはいけない。
    選手は、胴体のどこか一部がフィニッシュラインの最先端から延びた垂直線に触 れた瞬間に"フィニッシュした"と判断される。

    【その他】
    レース中は、給水所以外のアシストは受けられない。
    ITU 競技規則に従わない場合、選手には、口頭警告、タイムペナルティの罰則、失格、資格停止、除名の処分が下されることがある 。
    競技規則違反の状況により、その後のペナルティ内容が決定する 。

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