テニス(Tennis)

【 競技会場 : 有明テニスの森

  • 詳 細
  • 図 解
  • テニス

    【概要】
    コート:縦 23.77m
    横 シングルス 8.23m
    ダブルス 10.97m
    ネットの高さ:中央部 0.914m

    ネットを挟んで、ボールをラケットで打ち合います。
    男子、女子ともにシングルス(1対1)とダブルス(2対2)の種目と、男女ペアで戦うミックスダブルスがあります。

    ここがポイント!

    ラブ、フィフティーンなど独特なポイントの呼び方があります。また、デュース、アドバンテージ・サーバーといったコールも覚えると、試合の実況解説の理解がより深まります。
    コートでは、選手の感情をストレートに感じることができます。ボールを打ち合いながらの選手同士の駆け引きとそこから生じる緊張感は、見るものを圧倒します。

    歴史

    この競技の起源としては紀元前にまで遡ることができ、古代エジプトにおいて宗教的な行為のひとつとしてこのような球技が行われていたようです。その後、古代ローマ帝国でもレクリエーションの1種類として行われていたようですが、現在のテニスにあたる球技は、8世紀ごろにフランスで発生し、フランス貴族の遊戯として定着しました。
    オリンピック競技としては、1896年アテネ大会から行われていましたが、テニス競技のプロフェッショナル・トーナメントの台頭により、1928年アムステルダム大会で五輪競技から除外されることが決定しました。オリンピックのアマチュアリズムに反するとされたためです。その後、オリンピックにプロ選手の参加を認められるようになり、1988年ソウル大会から、1924年パリ大会以来64年ぶりにテニス競技が復活しました。

    詳細事項

    (2017年6月9日 IOC発表)

    男子女子
    種目 シングルス
    ダブルス
    シングルス
    ダブルス
    混合
    ダブルス

    (2016年リオデジャネイロ大会時点)

    装備

    【ラケット】
    長さ69センチ前後、重さは240〜380グラム程度。
    材質は繊維強化プラスチック(FRP)、チタンなどの複合材料が主流。

    【ボール】
    直径6.54〜7.30cm、重さ56.0〜59.4g。
    黄色。表面はメルトンと呼ばれるフェルトで覆われている。

    主なルール
    • 2セット先取の3セットマッチ(男子シングルス決勝のみ5セットマッチ)
    • 1セットは、2ゲーム差以上をつけて6ゲーム以上を取得すると勝者となる。
    • 1ゲームは、2ポイント差以上をつけて4ポイント以上取得すると勝者となる。
      両者とも3ポイントの状態を「デュース」と呼び、デュースの後1ポイントリードしている状態を「アドバンテージ」と呼ぶ。アドバンテージを得ているプレーヤーが1ポイント取得するとそのプレーヤーがゲームを得る。
    • スコアは、0ポイント:ラブ 、1ポイント:フィフティーン、2ポイント:サーティー、3ポイント:フォーティーと数える。
    • サーバーはゲームごとに交替する。
    • 奇数ゲーム終了ごとにエンドを入れ替わる。
    • 2回続けてサーブに失敗したときやボールを2回バウンドするまでに返球できなかったとき、ボールがネットを越して来る前に打ったときなどの場合に失点する(相手に得点が入る)。

    広報東京都コラム記事へ

    リオ2016大会メダリスト一覧

  • テニス