東京2020参画プログラムイベント紹介

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文化

カテゴリ 期間 イベント名 事業内容 開催場所
文化
23区内
2016/4/1

2017/3/31
芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー

本事業は、劇場のレジデンス芸術団体といった劇場を中心とした地域の文化資源を活用し、劇場としての役割を果たし地域へ還元すべく、実施するものである。今後も継続的に開催することで、若年層の聴衆とアーティストの両面から育成を行い、東京芸術劇場を中心とした芸術環境の活性化を図り、ひいては日本の芸術環境の向上に資することをミッションとする。
また、"次世代型"の音楽家として活躍できる人材の育成をめざし、音楽と自らのキャリアを考えるゼミの実施、アウトリーチ活動の知識と技能の習得を行う。

東京芸術劇場
文化
23区内
多摩地域
島しょ
2016/4/1

2017/3/31
パフォーマンスキッズ・トーキョー

小中学生を対象に東京都内(島しょ部を含む)の学校やホール・文化施設、児童養護施設等へ、プロのアーティストを派遣し、アートワークショップ(ワークショップ型の授業を含む)を展開して、子供たちが主役のオリジナル舞台作品等を創作する。創作した作品は学校行事(学芸会・文化祭など)やホール公演等様々な機会において発表し、地域住民はじめ多くの人たちに披露する。
また、児童養護施設に暮らす子供たちや通常学級になじめない子供たち、あるいは障害のある子供たちなどに、本事業を積極的に展開する。
さらに、本事業の意義を文化・教育関係者はじめ多くの人たちに理解してもらうため、広報活動を強化するとともに、本事業の実践を通じて、アーティストやコーディネーターの育成を図り、また、学校の先生、保護者など、大人たちにも本事業に対する理解を深めるように働きかける。

東京都内の学校、ホール・文化施設、児童養護施設等
文化
東京都外
2016/4/1

2020/12/31
芸術文化教育プログラム推進事業

芸術家(アーティスト)が直接、市内「小学校」「中学校」「特別支援学校」等に出かけ、プログラムを実施する。
プログラムは、芸術家と教師、コーディネーター(普段文化施設や芸術団体で活動しているスタッフ)が一緒になって議論を重ね、対象となる学年や教科等のねらいを踏まえて、学校ごとに作成していく。
プログラムの形式は次の2種類。
(体験型プログラム)原則3日のプログラム。ワークショップ形式で実施することで、体験する過程そのものを大切にし、子どもたちの潜在的な創造性を引き伸ばしていく。1~2クラス単位で実施。
(鑑賞型プログラム)原則1日のプログラム。アーティストによる演奏やパフォーマンスを行い、芸術文化を鑑賞する機会を提供する。1学年単位で実施。
プログラムのジャンルは<音楽><演劇><ダンス><美術><伝統芸能>。
教師向けのワークショップやコーディネーターを集めての会議を行うことで、推進体制の強化を行っている。
事務局は、横浜市(文化観光局)、横浜市教育委員会、(公財)横浜市芸術文化振興財団、アート・地域文化連携を専門とするNPO法人STスポット横浜が担っている。

市内小学校・中学校・特別支援学校等
文化
東京都外
2016/4/1

2020/12/31
綴プロジェクト(文化財未来継承プロジェクト)

「綴プロジェクト」は、キヤノンとNPO京都文化協会が共同で行っている日本古来の文化財の高精細複製品を制作し、文化財の保存と公開の両立を目的としたプロジェクトです。活動を通じて、東京2020大会に向けた国際教育や交流等を行う上での礎となる日本文化への理解を育み、次世代への継承と発展につなげていきます。

寄贈先や小学校など
文化
東京都外
2016/4/29

2017/3/31
いしかわ子ども文化体験チャレンジスクール

子どもを対象に、美術、音楽、伝統芸能、伝統工芸など幅広い分野で、本県ならではの文化体験事業を展開する。
(実施時期)
「兼六園周辺文化の森」の文化施設が有機的に連携して、四季折々に開催する文化イベント『兼六園周辺文化の森「四季の文化回廊」』の時期を中心に通年実施
(実施会場)
県立美術館、歴史博物館、石川四高記念文化交流館、能楽堂、伝統産業工芸館、県立生涯学習センター、県立図書館など
(その他)
子どもの体験事業を一覧で提示し、文化体験に参加して施設を巡るスタンプラリーを実施

兼六園周辺の文化施設
文化
東京都外
2016/9/1

2017/3/31
第25回国際高校生選抜書展 書の甲子園

国際高校生選抜書展は、世界中の高校生、高等専門学校生(3年以下)を対象に、1人1作品を無料で出品できます。団体は、50作品までとなります。24回となる昨年は応募作品が約17,000点に上り全国10地区(北海道、東北、北関東、南関東、中部北陸、東海、近畿、中国、四国、九州山口)と海外の部に分けて審査。文部科学大臣賞、外務大臣賞、大賞をはじめ入賞作品計2,100点を大阪市立美術館に一堂に展示。第25回の作品受付期間は、2016年9月1日~30日。出品料は、無料。発表は、2017年1月30日を予定。展覧会は、2017年1月31日から2月5日。入場無料。表彰式は、2017年2月7日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施予定。

大阪市立美術館
文化
23区内
2016/9/24

2017/3/30
キッズ伝統芸能体験

伝統芸能の一流の実演家が、ふさわしい稽古場で、子供たちに直接、定期的かつ継続的に指導を行う。これらの条件を重ねて果たすことで、伝統芸能の世界が培ってきた礼儀作法、厳しさなどの文化環境を、子供たちが自然と身につけられるような学びの場をつくる。あわせて、その成果を舞台で発表する機会を提供することによって、目的意識をもって学ぶ大切さを知る。

宝生能楽堂、国立劇場大劇場、梅若能楽学院会館、杵家会館、新宿文化センター、芸能花伝舎
文化
2016/10/1

2017/9/30
2016年度 エイブル・アートとの取り組み

NPO法人エイブルアート・カンパニー、株式会社アムラックストヨタと協力し、エイブル・アート(障がいのある人たちの可能性を開くアート)の認知拡大及び自立支援を目的として、ラッピングカーや車椅子用スポークカバー、壁画製作など年間を通じた活動を実施。

MEGA WEB
文化
23区内
2016/10/8

2017/6/25
1964年から2020年東京オリンピック・パラリンピックへ未来をつなぐレガシー展

本展は1964年の東京オリンピック・パラリンピックを紹介するとともに、当時の社会世相や風俗を新聞紙面やニュース映像、歴史資料で振り返る。1年間(4期)にわたり、それぞれ異なるテーマをとりあげる。
期間中のテーマ展および期間 ※第1期は終了
第1期:Tokyo1964の変革 2016年7月20日(水)~9月25日(日)
第2期:リオの感動 2016年10月8日(土)~12月4日(日)
第3期:もっと知りたいパラリンピック 2016年12月17日(土)~2017年3月5日(日)
第4期:アスリートたちの挑戦...伝える、つなぐ 2017年3月18日(土)~6月25日(日)

羽田空港ディスカバリーミュージアム
文化
東京都外
2016/10/17

2017/3/31
やまなし県民文化祭

(1)総合舞台の開催 ジャンルを超えた総合的な芸術文化の発表と交流を促進し、新しい芸術文化の創造を図る。
(2)総合展示の開催 県内の指導的立場にある方々の美術・書道・写真・華道・フラワーデザイン・ハンドクラフトの融合した展示を行う。
(3)部門別フェスティバルの開催 県芸術文化協会を核として、各部門が創意と工夫を凝らした舞台発表や作品発表を行う。
(4)地域フェスティバルの開催 地域における特色ある活動を地域フェスティバルとして位置づけ、地域文化の活性化を図る。
(5)伝統文化の祭典の開催 県民がそれぞれの地域で育んできた伝統文化を披露、紹介し、伝統文化の保存・継承に対する意識を醸成する。
(6)まちなかステージの開催 地域に潜在するアーティストの発掘と県民文化祭への出演者の確保、担い手育成に繋げる。
(7)国民文化祭開催県への派遣 県内芸術文化団体(者)を国民文化祭開催県へ派遣し、新たな文化創造とレベルアップ、団体間の交流による自立性を促進する。
(8)協賛事業 県民文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿った市町村や団体等の事業を協賛事業として位置づける。

コラニー文化ホール
文化
東京都外
2016/11/21

2020/9/6
REBIRTH!富士講プロジェクト

富士山に対する信仰おいて霊地とされた山麓の富士五湖等の構成資産及びそれらを巡る巡拝への理解を促進し、その価値を適切に保存・継承するとともに、富士山周辺地域の活性化を図るため、以下の取組を実施する。また、実施計画期間中は、以下の取組を通じて、地域全体で富士山を保存・継承し、活用していくための体制に確立を目指す。

富士山世界遺産センター
文化
東京都外
2016/11/25

2017/3/31
Japan Blue 阿波藍プロジェクトvol.1

(1)本格的な阿波藍の藍染体験
若手プロ作家による本格的な阿波藍体験教室を実施。「阿波藍」による染料液作りの様子から情報発信し、準備期間に潜む伝統技術も伝えていくとともに、普段体験できない染料液の品質管理に来場者が関わる仕組みを設け、これまでにない特別な体験プログラムとする。
(2)阿波藍による藍染作品展
阿波藍による藍染作品を広く公募し、選定された作品を一堂に展示。出展はプロ作家のみならず、学生や障がい者などが手がけた幅広い作品も対象とし、藍文化の奥行きと広がりを伝える大型展示会とする。会期中には高校生による藍染体験教室や、授産施設による藍染めものづくりワークショップも実施する。

徳島県立二十一世紀館ほか
文化
東京都外
2017/1/1

2017/10/1
音楽とダンスの祭典 2017 in Hyogo

県内及び周辺府県から広く社交ダンス愛好家が集い、生バンドにあわせて踊る。生涯スポーツであるダンスをつうじて、参加者の交流を促進する。平成20年度からの継続事業であるが、東京2020大会を踏まえ、外国人等も対象としたユニバーサルな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継ぐ。

兵庫県立文化体育館
文化
東京都外
2017/1/5

2017/4/7
横浜市・台北市アーティスト交流プログラム

横浜市の創造界隈拠点であるBankART Studio NYKと台北國際藝術村との間でアーティスト交換プログラムを実施するもの。相互にアーティストを受入れ、各施設で約90日間、滞在・制作・発表等を行う。

中区海岸通3-9
文化
東京都外
2017/2/3

2017/4/9
「第20回岡本太郎現代芸術賞」展

(展示構成)
岡本太郎賞1名 岡本敏子賞1名 特別賞若干名 入選20名程度
昨年度応募総数 485点

川崎市岡本太郎美術館企画展示室
文化
23区内
2017/2/4

2017/4/2
すみだ北斎美術館 「開館記念展Ⅱ すみだ北斎美術館を支えるコレクター-ピーター・モースと楢﨑宗重二大コレクション-」

北斎生誕の地に北斎の美術館が開館した。すみだ北斎美術館の開館記念展第2弾として、墨田区が寄贈を受けた個人所蔵のコレクションであるピーター・モースコレクションと楢﨑宗重氏コレクションという、2人の研究者が生涯をかけて収集した稀少作品のうち約130点を展示する。併せて、各コレクターの人物、コレクションの概略、研究業績や作品への思い、コレクションのへのこだわりなどを紹介する。

すみだ北斎美術館
文化
東京都外
2017/3/20

2017/4/16
有賀宣美個展 歓び∞太陽のココロ

岐阜県では、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoni プロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、障がいがありながらも創作活動を続ける有賀宣美氏の絵画を中心とした個展を開催するもの。

ぎふ清流文化プラザ「文化芸術県民ギャラリー」
文化
23区内
2017/3/28

2017/3/28
港区役所議場コンサート

港区議会の議場を会場として、音楽コンサートを開催する。普段コンサートホールなどにもあまり出向かない親子から高齢者までの幅広い層の皆さんに気軽に生の音楽に触れてもらう。また、議場の議員席や傍聴席を客席として開放する。
プログラム:港区の音楽団体による男声合唱

港区議会議場
文化
23区内
2017/3/31

2020/12/31
SUGINAMI ART CATALOGUE

(1)ギャラリーの発掘
区民が創造した作品の展示・発表の場を確保
(2)アート情報の収集・発信
文化・芸術の鑑賞機会を充実
(3)ネットワークの構築
地域の様々なアートをまちの魅力やにぎわいに繋げる

文化
23区内
多摩地域
島しょ
2017/3/31

2020/12/31
ネットTAM オリンピアード文化通信

芸術文化の基盤整備、芸術文化に携わる人材の育成を通じて、豊かな社会づくりに貢献することを目的に、2004年トヨタ自動車と企業メセナ協議会が協働して開設。東京2020大会に向け、新コンテンツ「オリンピアード文化通信」を立上げ、カルチュラルオリンピアードの様々な情報を発信。

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