アーチェリー(Archery)

【競技会場:アーチェリー会場(夢の島公園)

  • 詳 細
  • 図 解
  • 競技内容の紹介

    アーチェリーは、的を狙って矢を放ち、当たった場所によって得られる得点で勝敗を競う競技です。選手は障害の種類や程度によって「W1(四肢の障害により車椅子を使用)」「W2(下半身の障害により車椅子を使用)」「ST(立つか、椅子に座って競技ができる)」の3つのクラスに分類されますが、競技種別では、「リカーブオープン」「コンパウンドオープン」「W1オープン」の3つに分けられ、それぞれ男女別・混合(MIX)の合計9個の種別となります。

    競技風景(2013ジャパンパラアーチェリー競技会)

    ジャパンパラアーチェリー競技会(2013年)

    パラリンピックのアーチェリーでは、2種類の弓具を使用します。ひとつは、一般的な「リカーブ」という弓、もうひとつは、弦を引く力が弱くても矢を速く、遠くまで飛ばすことができるように滑車が設置された「コンパウンド」という弓です。

    歴史

    人類は大昔から、狩りや闘いの道具として弓矢を使用してきましたが、それがスポーツとして本格的に行われるようになったのは1600年頃といわれています。その後、障害者スポーツにアーチェリーが取り入れられるようになったのは、1940年代のことです。当初は、第二次世界大戦で負傷した患者のリハビリテーションとして行われていました。

    アーチェリーは、1960年の第1回ローマパラリンピック大会から正式競技として行われています。

    詳細項目

    実施競技

    (2017年9月4日 IPC発表)

  • 男子女子




    種目
    個人W1
    個人コンパウンド
    個人リカーブ
    個人W1
    個人コンパウンド
    個人リカーブ
    混合
    チームW1
    チームコンパウンド
    チームリカーブ
    クラス分け

    (2017年10月10日 JPSA発表)

    クラス対象となる障害
    W1クラス 車いす使用の四肢麻痺社(頸髄損傷)
    体幹が効かない
    W2クラス 車いす使用の対麻痺(胸・腰髄損傷)
    STクラス 立位もしくは、椅子に座って競技する
    競技種目
    クラス的までの距離
    リカーブ 
    オープン
    的は122㎝標的面を使用。
    直径122㎝幅6.1㎝の同心円上の得点帯によって得点が決められている。
    得点は中心から10点、9点、8点と下がっていき、
    その外側と的に的中しなかった場合は0点となる。
    70m
    コンパウンド 
    オープン
    的は80㎝6リング標的面(10点から5点まで)を使用。
    得点帯の幅は4㎝。
    50m
    W1 オープン
    (リカーブ/コンパウンド)
    的は10点から1点まである、全寸法80㎝標的面(フルフェイス)を使用。 50m

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