夢の島公園アーチェリー場

日よけ屋根芝生広場

【オリンピック】
実施競技:アーチェリー
収容人数:5,600
【パラリンピック】
実施競技:アーチェリー
収容人数:5,600

     写真のダウンロードはこちら


     ※画像データ使用上の注意点※
      ①「提供:東京都」のクレジットを付してください。
      ②画像の加工再編集等は行わないでください。

施設紹介

夢の島公園アーチェリー場は、江東区の都立夢の島公園内に、平成31年4月に開業しました。
総面積は約21,500㎡で、うち、芝生面が18,000㎡、弓を撃つシューティングエリアの舗装面が3,500㎡となっています。最大で21レーン、42台の的が置けます。シューティングエリアは、遮熱性舗装にすることにより暑さを緩和するとともに、車いす選手のスムーズな移動に配慮しています。また、シューティングラインの後方には、弓の曲線をイメージした長さ約130mの日よけ屋根を設置しました。
東京2020大会時にはアーチェリー(オリンピック/パラリンピック)の予選会場として使用されました。
東京2020大会後は、アーチェリーの大会や体験教室を通じてアーチェリーの競技力強化や普及・振興の場とするほか、こうした利用がないときには芝生広場として一般開放し、夢の島公園と一体となって都民の皆様に憩いの場を提供していきます。また、公園内の他の施設と連携したイベントなど、幅広いプログラムを設けていきます。

大会後の施設運営計画(抜粋)については上記からご覧ください。

整備状況

夢の島公園アーチェリー場は、平成31年2月末に完成し、同年4月に開業しました。
これまでの整備状況は、以下の通りです。

指定管理者

東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、都立体育施設の管理運営業務を効果的かつ効率的に行うため、体育施設の管理運営に関する業務を行う指定管理者候補者を決定しました。

これまでのお知らせ

関連ページのリンク

アクセス

JR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」下車徒歩約7分
都営バス 木11甲「東陽町駅前」から乗車、「夢の島」下車徒歩約5分
都営バス 錦18「錦糸町駅前」から乗車、「夢の島」下車徒歩約5分(平日のみ)
(このバスは、「亀戸駅通り」「西大島駅前」を経由します。)
都営バス 急行05「錦糸町駅前」から乗車、「夢の島」下車徒歩約5分(土休日のみ)
(このバスは、「亀戸駅通り」「西大島駅前」を経由します。)

※公共交通機関をご利用ください。

所在地

東京都江東区夢の島二丁目1番4号

地図