ボート(Rowing)

【競技会場:海の森水上競技場


  • 詳 細
  • 図 解
  • 競技内容の紹介

    ローイングは、1人、または複数の選手でボートを漕ぐ競技です。選手は障害の程度によって競技種目が異なり、「ASクラス」(腕と肩のみで漕ぎ、歩行ができない。車椅子の選手が対象。)、「TAクラス」(胴体と腕を使って漕ぐことができる。下肢切断、脳性まひ、の選手が対象。)、「LTAクラス」(片足と胴体、腕を使って漕ぐことができる。上下肢障害、脳性まひ、視覚障害の選手が対象。)のいずれかにクラス分けされます。

    左、男子1人乗り:下肢(車いす選手)右、混成男女2人乗り:下肢(切断選手)

    左 男子1人乗り:下肢(車椅子選手)
    右 混成男女2人乗り:下肢(切断選手)

    そして、各クラスごとに、4人の漕ぎ手(男女混成2:2)と1人のコックス(指示、舵を握る人)で1チーム(クルー)の「フォア(4人それぞれが一本のオールを漕ぐ)」、男女混成(1:1)の2人乗り「ダブル・スカル(2人乗り、両手漕ぎ)」、男女別の1人乗り「シングル・スカル(1人乗り、両手漕ぎ)」の3種目4競技があります。

    競技は、浮き(ブイ)で仕切られた直線2000メートルの6つのコースで行われます。各ボートは、スタートの合図に合わせて同時に漕ぎはじめ、ボートの先端がゴールを通過した順に順位がつけられます。

    歴史

    ローイングは、2008年の北京パラリンピック大会から、正式競技となりました。歴史の浅いローイングですが、日本は、北京パラリンピック大会、ロンドンパラリンピック大会、リオデジャネイロ大会と、3大会連続で代表選手を送りこんでいます。

    対象障害

    • 肢体不自由(上下肢障害)
    • 視覚障害

    (2016年リオデジャネイロ大会時点)

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