東京2020大会持続可能性に配慮した調達コードに係る取組
東京都は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が策定した「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 持続可能性に配慮した調達コード(以下「調達コード」という。)」を尊重し、大会準備を進めています。
大会準備に密接な契約案件において、調達コードに示された「担保方法」や「通報受付窓口」についての取組を開始しています。
対象となる契約
(1) 競技会場として使用する施設の整備
(2) オリンピック・パラリンピック準備局が組織委員会と共同又は連携して実施する事業
取組内容
(1) 契約締結の条件として、受託者から調達コードの遵守に向けて取り組む旨の誓約書を徴取
誓約書ひな型.xlsx
(2) 調達コードの遵守状況について、通報を受け付ける窓口を設置
- 通報受付の詳細は東京都「持続可能性に配慮した調達コード」に係る通報受付窓口 業務運用基準をご覧ください。
- 通報の記載内容は、通報フォームをご確認ください。
※東京都における調達コードに係る取組に関してのFAQ(よくあるご質問)を掲載しています。
※通報の受付は令和3年11月30日をもって終了しました。
- 案件別通報処理結果
通報処理結果No.1
通報処理結果No.2
通報処理結果No.3
通報処理結果No.4 - ※調達コード及び調達コードの解説は公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のホームページをご覧ください。