新規恒久施設の令和4年度の事業予定について
東京2020大会の競技会場となった新規恒久施設については、令和3年10月に再開業した夢の島公園アーチェリー場を皮切りに、令和4年度には、海の森水上競技場、大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場、カヌー・スラロームセンター及び有明アリーナが順次再開業を迎えます。このため、各施設の概要や年間スケジュール等を取りまとめた令和4年度の事業計画等を作成しましたので、お知らせいたします。
今後とも、各施設において多様なプログラムを展開し、スポーツが日常に溶け込んでいるスポーツフィールド・東京の創出に向けて、取り組んでまいります。
1.令和4年度の事業計画等
令和4年度までに再開業する以下の施設について、事業計画等を公表します。
⑴ 夢の島公園アーチェリー場(令和3年10月31日再開業済)⑵ 海の森水上競技場(令和4年4月29日一部再開業)
⑶ 大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場(令和4年6月18日再開業)
⑷ カヌー・スラロームセンター(令和4年7月23日一部再開業)
⑸ 有明アリーナ(令和4年8月頃開業予定)※コンセッション事業者による令和4年度の取組
2.各施設のご利用について
再開業後のイベントや利用申込方法等については、各施設ウェブサイトにてお知らせいたします。
⑴ 夢の島公園アーチェリー場(江東区夢の島二丁目1番4号)
⑵ 海の森水上競技場(江東区海の森三丁目6番44号)
⑶ 大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場(品川区八潮四丁目1番19号・大田区東海一丁目2番1号)
⑷ カヌー・スラロームセンター(江戸川区臨海町六丁目1番1号)
⑸ 有明アリーナ(江東区有明一丁目11番1号)
※ 東京アクアティクスセンターは、令和5年4月頃再開業予定です。
3.その他
各施設においては、再開業にあわせて、競技体験会等を実施予定です。詳細が決まり次第別途お知らせいたします。
4.問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局 大会施設部 施設整備第一課電話:03-5388-2872(直通)