IPC(国際パラリンピック委員会)新会長選出に関する知事コメント

2017年9月 8日

その他

アブダビの現地時間9月8日に行われたIPC総会で、新IPC会長にアンドリュー・パーソンズ氏が選出されたことを受け、下記のとおり、知事のコメントを発表いたします。

東京都知事 小池 百合子

本日、IPC総会で、新IPC会長にアンドリュー・パーソンズ氏が選出されました。心よりお祝い申し上げます。
パーソンズ氏にはIPC副会長として、これまでも東京2020大会の開催準備にご尽力いただいてきました。
新体制となったIPCと引き続き協力しながら、多くの人にパラリンピック競技の素晴らしさを知っていただき、世界中から集まった選手や観客の熱気と興奮に包まれる最高のパラリンピックをオールジャパンで目指してまいります。
これまで16年間、IPC会長を務められてきたフィリップ・クレイバン卿の御功績を称え、東京2020大会へ様々なご指導、ご助言をいただいたことに心から御礼を申し上げるとともに、今後益々のご活躍をお祈りいたします。