大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性について
2015年11月 6日
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて都が整備する新規恒久施設は、大会後も都民、国民の貴重な財産として末永く有効活用していく必要があります。
今般、新規恒久施設の一つである大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性についてとりまとめましたのでお知らせします。
今後は、この方向性に基づき、施設運営計画を策定していきます。大井ホッケー競技場の後利用の方向性について
- ホッケーの振興拠点
- 各種競技の普及・強化の拠点
- スポーツ施設と公園機能が融合した「総合的なスポーツ・レクリエーションの拠点」
施設運営計画策定支援事業者について
後利用の検討を効率的に進め、具体的かつ実現性の高い施設運営計画を策定するために、民間事業者を募集する予定です。(平成27年11月中募集開始予定)
詳細については別途お知らせします。
ホームページからの閲覧について
資料については、こちらから閲覧可能ですので、ご利用ください。
その他
今回公表した「大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性」についてのご意見は、郵送、ファックス又は電子メールにて、下記の宛先までお寄せください。いただいたご意見につきましては、今後の後利用検討の参考とさせていただきます。
【宛 先】
東京都オリンピック・パラリンピック準備局大会準備部施設輸送計画課 後利用担当 宛
住所:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第一本庁舎
FAX番号:03-5388-1227
メールアドレス:S9000145(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。