IPCに東京2020パラリンピック競技大会のプレゼンテーションを実施!

2015年6月25日

2020年大会

6月に国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイバン会長ら14人のメンバーが理事会のため来日しました。会議の冒頭では、舛添知事が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「大会組織委員会」という。)の森会長、クレイバン会長とともに挨拶を行いました。続いて、東京都は大会組織委員会とともに、現在の取組状況など東京2020パラリンピック競技大会のプレゼンテーションを実施しました。

プレゼンテーションでは、パラリンピック推進のための組織体制の充実や、アクセシビリティ向上に向けた取組、会場見直しの進捗状況などについて説明しました。プレゼンテーション終了後には、IPCから「とても良いスタートを切っている」との評価をいただきました。

今後も、東京都は大会組織委員会とともに2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、オールジャパン体制で取り組んでいきます。