大井ホッケー競技場の施設運営計画策定支援事業者募集(募集は終了しました)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「2020年大会」という。)に向けて都が整備する新規恒久施設は、2020年大会後も都民、国民の貴重な財産として、末永く有効活用していく必要があります。
先般、11月6日に「大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性」を公表し、今後、この方向性に基づき、施設運営計画を策定していく予定です。
今後の後利用の検討を効率的に進め、具体的かつ実現性の高い施設運営計画を策定するためには、将来新規恒久施設の運営を行う意欲と能力のある民間事業者の知識や経験、アイデアを取り込んでいくことが必要と考え、このたび、大井ホッケー競技場の施設運営計画策定を支援する民間事業者(以下「支援事業者」という。)を募集します。

募集の概要

1 提案の対象となる施設
大井ホッケー競技場

2 応募可能な民間事業者
次に掲げる要件をすべて満たしている民間企業等(法人格を有する営利・非営利団体を含む。)であること。
 ア 都の後利用の方向性の趣旨や目的に沿った提案を行うことができること。
 イ 実施を前提とした実現性のある事業手法及び事業計画を提案でき、提案する恒久施設の運営を将来行う意欲を有すること。
 ウ 業務委託や指定管理者、PFI等による、下記のいずれかの運営実績・経験があること。
 (ア)屋外スポーツ施設(競技場)を管理・運営した実績
 (イ)複数のスポーツ施設を一体的に管理・運営した実績
 (ウ)スポーツ施設と屋外レクリエーション施設を一体的に管理・運営した実績
 エ 将来施設運営者となり得る資力及び信用を有すること。
 オ 支援に当たり、多様な検討ができる体制を構築できる能力を有すること。

3 応募の制限について
単独又はグループのいずれかで申し込むものとします。ただし、次の場合は申込み不可とします。
 ア 単独又はグループが、異なる複数の提案を以て申し込むこと。
 イ 一の民間企業等が、複数のグループに所属して申し込むこと。

4 応募登録書の提出
支援事業者への応募を希望する場合は、応募登録書を提出していただきます。
 ア 受付期間 平成27年11月25日(水)から12月9日(水)午後5時まで【必着】
 イ 提出方法 持参での提出のみとします。

募集スケジュール

(1)募集要項の公表 平成27年11月25日(水)
(2)応募登録書の提出 平成27年12月 9日(水)午後5時まで【必着】
(3)質問受付期限 平成27年12月14日(月)午後5時まで【必着】
※質問はメールで受け付けます。電話での質問対応は致しかねますので、ご了承ください。
(4)質問に対する回答 平成27年12月21日(月)(予定) 都から応募登録者へ回答
(5)企画提案書の提出期限 平成27年12月28日(月)午後5時まで【必着】
(6)企画提案書に基づくプレゼンテーション 平成28年 1月18日(月)から同月20日(水)までの間(予定)
(7)支援事業者の選定・通知 平成28年 2月上旬頃(予定)

募集要項等

  1. 募集要項 PDF版
  2. 様式1-1 単独 WORD版PDF版
  3. 様式1-2 グループ WORD版PDF版
  4. 様式2 WORD版PDF版
  5. 様式3 WORD版PDF版
  6. 様式4~様式6 WORD版PDF版
  7. 様式7 WORD版PDF版
  8. 別添1(大井ホッケー競技場について)PDF版
  9. 別添2(大井ふ頭中央海浜公園について)PDF版
  10. FAQ(よくある質問)PDF版

(参考)「大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性」PDF版

選定結果

「新規恒久施設の施設運営計画策定支援事業者(大井ホッケー競技場)」選定結果