パワーリフティング(Powerlifting)

【競技会場:東京国際フォーラム

  • 詳 細
  • 図 解
  • 競技内容の紹介

    パワーリフティングは、下肢(下半身)に障害のある選手が、上半身の力を使って、バーベル(おもりのついた棒)を持ち上げ、その重量の記録を競うスポーツです。

    競技風景(2015年1月 全日本選手権)

    全日本選手権(2015年1月)

    パワーリフティングでは、障害の種類や程度によるクラス分けはなく、試合は体重別に行われます。ただし、切断の選手はその分、体重が軽くなるため、切断の範囲に応じて自分の体重に一定の重量が加算されます。

    パラリンピックでは、あお向けに寝て、上半身の力でバーベルを持ち上げる『ベンチプレス』が行われます。選手はまず、台の上にあお向けに寝た状態で、バーベルを支えているラックという部分からバーベルをはずします。その後、審判の合図で胸の上に下ろし、このバーベルを肘が伸びるまで押し上げます。これを「試技(しぎ)」と言い、3回目の試技が終わった時点で、重いバーベルを持ち上げた順に順位がつきます。

    歴史

    パワーリフティングは、第二次世界大戦で下肢切断や脊椎損傷を負った兵士が、イギリスの病院で社会復帰をするためのリハビリテーションの一環として、上半身を鍛えるためにベンチプレス運動を行ったのが始まりといわれています。

    パワーリフティングは、1964年の東京パラリンピック大会から正式競技となりました。

    詳細事項

    実施競技

    (2017年9月4日 IPC発表)

    男子女子




    種目
    49kg級
    54kg級
    59kg級
    65kg級
    72kg級
    80kg級
    88kg級
    97kg級
    107kg級
    107kg超級
    41kg級
    45kg級
    50kg級
    55kg級
    61kg級
    67kg級
    73kg級
    79kg級
    86kg級
    86kg超級
    対象障害
    • 肢体不自由(下肢障害)

    (2016年リオデジャネイロ大会時点)

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