陸上競技(Athletics)

【競技会場:新国立競技場(オリンピックスタジアム)

  • 詳 細
  • 図 解
  • 競技内容の紹介

    陸上競技には、100メートル競走やリレーなどのように競技場の『トラック』で行われる種目、走り幅跳びや砲丸投げなどのように『フィールド』で行われる種目、マラソンのように『ロード(道路を使用)』で行われる種目があります。

    競技風景(「レーサー」は3輪タイプの競技用車いすで、カーボンやチタンを使用し、軽量化されています。)

    「レーサー」は3輪タイプの競技用車椅子で、カーボン
    やチタンを使用し、軽量化されています。

    車椅子を使う選手、義足を使う選手、視覚障害の選手など、さまざまな選手が参加するため、障害の種類や程度などでクラスを分けて、競技を行います。

    車椅子の選手は「レーサー」と呼ばれる競技用車椅子を使い、脚を切断している選手は、競技用の義足をつけて競技に参加します。視覚障害の選手はフィニッシュまで安全に走れるよう「ガイド(伴走者)」と呼ばれる人と一緒に走ります。

    各種目は、選手たちの障害の種類や程度によって細かいクラス分けが行われ実施されます。そうすることで、同じような障害のある選手どうしが、公平に競うことができる環境が整えられます。

    歴史

    陸上競技は、1960年の第1回ローマパラリンピック大会から正式競技として行われています。2012年のロンドンパラリンピック大会では、トラック種目で男女合わせて15種目、フィールド種目で男女合わせて12種目、それに男女のマラソンと、全部で29種目が行われました。

    詳細事項

    実施競技

    (2018年1月29日 IPC発表)

    種別男子女子

















    トラック
    100m T11・12・13
    100m T33 ・34
    100m T35・36・37・38
    100m T47
    100m T51 ・52・53・54
    100m T63・64

    200m T35・37  
    200m T51 
    200m T61 
    200m T64 

    400m T11 ・12・13
    400m T20
    400m T36 ・37・38
    400m T47
    400m T52 ・53・54
    400m T62

    800m T34
    800m T53・54

    1500m T11・13
    1500m T20
    1500m T38
    1500m T46
    1500m T52・54

    5000m T11・13
    5000m T54

    マラソン T12
    マラソン T46
    マラソン T54

    走幅跳 T11・12・13
    走幅跳 T20
    走幅跳 T36・37・38
    走幅跳 T47
    走幅跳 T63・64

    走高跳 T47
    走高跳 T63・64
    100m T11・12・13
    100m T33 ・34
    100m T35・36・37・38
    100m T47
    100m T52・53・54
    100m T63・64

    200m T11・12  
    200m T35・36・37  
    200m T47
    200m T64

    400m T11 ・12・13
    400m T20
    400m T37・38
    400m T47
    400m T53・54

    800m T34
    800m T53・54

    1500m T11・13
    1500m T20
    1500m T54

    5000m T54

    マラソン T12
    マラソン T54

    走幅跳 T11・12
    走幅跳 T20
    走幅跳 T37・38
    走幅跳 T47
    走幅跳 T63・64
    混合
    4x100m メドレーリレー










    フィールド
    こん棒投 F32
    こん棒投 F51

    円盤投 F11
    円盤投 F37
    円盤投 F52・56
    円盤投 F64

    やり投 F13
    やり投 F34
    やり投 F38
    やり投 F41
    やり投 F46
    やり投 F54・57
    やり投 F64

    砲丸投 F11・12
    砲丸投 F20
    砲丸投 F32・33・34
    砲丸投 F35・36・37
    砲丸投 F40・41
    砲丸投 F46
    砲丸投 F53・55・57
    砲丸投 F63
    こん棒投 F32
    こん棒投 F51

    円盤投 F11
    円盤投 F38
    円盤投 F41
    円盤投 F53・55・57
    円盤投 F64

    やり投 F13
    やり投 F34
    やり投 F46
    やり投 F54・56

    砲丸投 F12
    砲丸投 F20
    砲丸投 F32・33・34
    砲丸投 F35・36・37
    砲丸投 F40・41
    砲丸投 F54・57

    (※T:競走種目・跳躍種目、F:投てき種目)

    クラス分け

    (2018年2月2日 JPA発表)

    クラス対象となる障害
    T/F11
    T/F12
    T/F13
    T/F14
    視覚障害 重い

    軽い
    T/F20 知的障害
    T30
    T/F31
    T/F32
    T/F33
    T/F34
    脳原性麻痺(筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ)
    :車いすor投てき台
    重い



    軽い
    T/F35
    T/F36
    T/F37
    T/F38
    脳原性麻痺(筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ)
    :立位
    重い

    軽い
    T/F40
    T/F41
    低身長症 重い

    軽い
    T/F42
    T/F43
    T/F44
    下肢切断・機能障害(四肢欠損、関節可動域制限、筋力低下、脚長差)
    :立位
    重い

    軽い
    T/F45
    T/F46
    T47
    上肢切断・機能障害(四肢欠損、関節可動域制限、筋力低下、脚長差)
    :立位
    重い

    軽い
    T/F48 片下肢または両下肢に最小の障害基準に該当しない障害がある(立位)
    T/F49 片上肢または両上肢に最小の障害基準に該当しない障害がある(立位)
    T/F51
    T/F52
    T/F53
    T/F54
    T/F55
    F56
    F57
    切断・機能障害(四肢欠損、関節可動域制限、筋力低下)
    :車いすor投てき台
    重い





    軽い
    F58 下肢に最小の障害基準に該当しない障害がある(座位)
    T/F60 聴覚障害
    T/F61 両側大腿義足または片大腿義足+片下腿義足を装着し競技する
    T/F62 両側に下腿義足を装着し競技する
    T/F63 片側に大腿義足を装着し競技する
    T/F64 片側に下腿義足を装着し競技する(足部義足を含む)


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