ラグビー(Rugby)

【 競技会場 : 東京スタジアム

  • 詳 細
  • 図 解
  • 7人制ラグビー

    【概要】
    1チームあたり7人のプレーヤーで行うラグビーで、「セブンズ(Sevens)」とも呼ばれています。

    7分ハーフで14分間の試合を行います。大会の決勝戦は10分ハーフの場合もあります。

    競技場(フィールド) 68~70m×94~100m

    ここがポイント!

    7人制ラグビーは、15人制のラグビーと同じフィールドを使って試合を行います。広いフィールドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動き、スピードと俊敏性、ハンドリングスキルが勝敗のカギとなります。トライシーンも多くエキサイティングで流れるようなプレーが見どころの競技です。

    歴史

    7人制ラグビーは、1883年にイングランドとの国境近くにあるスコットランド・ボーダーズ地方で誕生しました。以来、コンパクトかつシンプルな競技スタイルが世界の国々に広まり、1930年には日本で初めて7人制の大会が開催され国内にも広まりました。
    ラグビー競技は、男子15人制が1900年・1908年・1920年・1924年の4大会で行われましたが、2016年リオ大会で7人制ラグビーとして復活、正式競技となりました。

    詳細事項

    (2017年6月9日 IOC発表)

    男子女子
    種目 7人制ラグビー 7人制ラグビー

    (2016年リオデジャネイロ大会時点)

    道具

    【ボール】
    楕円形で、革または合成皮革素材の4枚張りでなければならない。
    長さ280㎜~300㎜、縦の周囲740㎜~770㎜、横の周囲580㎜~620㎜、
    重さは410g~460gのものを使用する。

    主なルール
    • フィールド、競技規則は15人制とほぼ同様。
    • プレーヤーはフォワード(FW)3人、バックス(BK)4人の計7人です。1試合で1チーム5名まで入替することができる。
    • 得点方法
      相手陣地の一番奥(インゴールという)でボールを地面に置くことをトライ(Try)と呼び、ゴールラインの上空線上に建てられた2本のゴールポストの間のクロスバーより上にボールを蹴り入れることをゴールと呼ぶ。
      トライは5点、トライ後のゴールは2点。相手が反則した時に機会を与えられるペナルティーゴールは3点で、試合の流れの中で蹴るドロップゴールも3点。
    用語

    【キックオフ】
    トスによってキックを選択したチームが、相手側の陣地へボールを蹴り込むことで、試合が開始される。

    【スクラム】
    ボールを前に落としたり、前に投げたりといった軽い反則後に、早く公平に試合を再開するために得られるのが「スクラム」である。双方のチームが組み合い、できたトンネルに投入されたボールを獲得する。3人対3人で組む。

    【シンビン】
    反則の繰り返しや不正なプレーなどで出される一時的退出(イエローカード)をいう。退出時間は2分間。

    【タックル】
    ボールを持っているプレーヤーを捕まえて、そのプレーヤーを地面に倒す行為をいう。肩より上へのタックル、ボールを持つ前または離した後の選手へのタックル、相手にぶつかると同時に相手を担ぎ上げ、上半身から落とす危険なタックルは反則となる。

    【ノーサイド】
    試合の終了を表す。試合が終了すれば敵味方の区別がなくなるという意味で、ラグビーの基本精神を表す言葉である。

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