IOCに提案する追加種目決定に関する知事コメント

2015年9月28日

2020年大会

本日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」という。)理事会において、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「2020年東京大会」という。)に追加提案できる種目が決定されました。
これを受けて、知事のコメントを下記のとおりお知らせいたします。

東京都知事 舛添要一

このたびは、2020年東京大会の追加種目として、ふさわしい種目が選ばれたことを嬉しく思います。

特に、都議会が全会一致で決議した野球・ソフトボール、空手が選定されたことは、都知事としても大変喜ばしく思っています。いずれの競技も国民的スポーツであり、盛り上がりが大いに期待できます。

また、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンについては、世界的にも若者に人気があり、オリンピックに新たな魅力をもたらしてくれるものと期待しています。

東京大会が史上最高の大会となるよう、都としても組織委員会と連携して、準備に取り組んでまいります。

引き続き、皆様の御支援をよろしくお願いいたします。