2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書を提出しました

2015年8月10日

2020年大会

東京都オリンピック・パラリンピック準備局は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴う会場施設の整備、運営等による影響について、東京都環境局の指針に基づき自主的な環境アセスメントを実施しています。
本日、以下のとおり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書(以下「評価書」という。)を東京都環境局長に提出しました。
この評価書は、平成27年3月26日に公表した評価書案に対して寄せられた都民等の意見及びオリンピック・パラリンピック環境アセスメント評価委員会の意見具申を踏まえた環境局長の審査意見を受けて作成したものです。

1 対象とする会場施設

武蔵野の森総合スポーツ施設

2 評価書の内容

評価書の内容は環境アセスメントのページに掲載しています。

東京都長期ビジョン」事業

本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
都市戦略1「成熟都市・東京の強みを生かした大会の成功」
政策指針1「2020年大会の成功に向けた万全な開催準備とレガシーの継承」