「東京オリンピックメモリアルギャラリー」リニューアルオープンイベントの詳細
2013年7月 5日
1 日時
平成25年7月7日（日曜日）午後1時30分から2時30分まで
2 会場
東京オリンピックメモリアルギャラリー及び体育館入口 （世田谷区駒沢公園1-1 駒沢オリンピック公園総合運動場）
3 ゲスト
三宅義行氏（1968年メキシコシティオリンピック重量挙げ銅メダリスト） 三宅宏実氏（2012年ロンドンオリンピック重量挙げ銀メダリスト） 中村礼子氏（2004年アテネ・2008年北京オリンピック競泳銅メダリスト） 宇佐美里香氏（2012年世界空手道選手権大会優勝/2009～12年全日本空手道選手権連覇）
4 内容等
セレモニー（体育館入口）
＜開催都市決定カウントダウンボード除幕式＞ ○2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市決定まであと2ヶ月！ 9月7日の決定日へ向けて、ゲストと一緒にカウントダウンボードをスタートさせます！
＜メダリスト・オリンピアントーク＞ ○メダリスト・オリンピアンの方々から、2020年大会招致に向けての想いを、また出場大会を振り返り、スポーツの魅力を伝えていただきます！
＜演武実演＞ ○国体3連覇中の最強ペア！、スポーツ祭東京2013（東京国体）東京都代表候補の吉井和代・小山知子（両名は東京都スポーツ文化事業団所属）による、なぎなたの演技を披露！2メートル超の長い用具さばきにご注目！ ○宇佐美里香氏による空手道「形」の披露！スピード、パワー、技のキレ・･･世界一に輝いた凄技が目前で披露されます！
新ギャラリー見学会（東京オリンピックメモリアルギャラリー内）
＜メダリスト・オリンピアンとのギャラリー見学＞ ○メダリスト・オリンピアンと一緒に新ギャラリー見学！ 特典 抽選で選ばれた方とゲストと一緒にギャラリー内を見学。 オリンピック出場時の写真も展示してあるので、ゲストの皆さまから直接当時の思い出話が聞けるかも！？（抽選で外れた方も、イベント終了後は自由にご見学いただけます。） 特典 見学後はゲストと一緒の記念撮影も！
＜公式ウエア展示＞ ○1964年東京大会で使用した公式ウエアと、2012年ロンドン大会で使用した公式ウエアを展示！2つを比較して、当時のデザインや流行を読み取ってみよう！"日本"という表記の仕方に違いがある！？
＜東京大会関連備品展示＞ ○1964年東京大会で使用した実物の金・銀・銅メダルはもちろん、公式ポスター、活躍選手の写真を中心に、当時の貴重な品々を展示！あの感動をよみがえらせ、招致気運を高めよう！
＜スポーツ体感＞ ○1964年東京大会時の記録（走り高跳び・棒高跳び・走り幅跳び・三段跳び）を展示！ 当時の記録と現世界記録の差が一目瞭然！棒高跳びのポールにも実際に触れることができます。この長さ・重さのポールを持ちながら助走をとる場面を想像してみよう！
すごいぞ！三段跳び・走り幅跳びの記録
誰もが知っているこの2つの競技。実際にトップアスリートはどれくらい跳んでいるのだろう？ 入口前の踏切板から見ると，驚くほど遠くまで跳んでいることが分かります。
○スピードガンを使い、投げた（蹴った）ボールのスピードを測定できます！世界の最速記録にどこまで近づけるかな！？
○ロンドンオリンピック・パラリンピック・メダリスト色紙 記憶にも新しい2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックのメダリストたちの貴重なサイン色紙を展示！今もあの時の感動がよみがえります！
七夕に想いを（体育館入口）
○イベント当日は七夕です！ 招致への想いを短冊に込めて、竹に願いを結んでみよう！
五輪カラーライトアップ（オリンピック記念塔）
○当日から開催都市決定日までの期間限定で、記念塔をライトアップします！1964年東京大会のレガシーである駒沢オリンピック公園総合運動場に浮かび上がる五輪カラーの記念塔！今しか見ることのできない特別な姿にぜひご注目ください！（期間中は毎夜7時30分頃から9時00分頃まで点灯予定）
その他
○ギャラリーセレモニーにご来場の皆さま（先着500名様）に記念品として、オリジナル・マグカップや卓上オリンピック・パラリンピック招致祈願のぼりなどを進呈するほか、抽選で数名の方にゲストの皆さまのサイン付きバンダナ（2020年招致祈願特別バージョン）をその場でプレゼントします！
5 一般参加申込みについて
○当日、12時30分から体育館正面入口横にて整理券を配布します。（見学会抽選及び記念品引換）
| 問い合わせ先 スポーツ振興局スポーツ事業部調整課 電話 03-5320-7713 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 （駒沢オリンピック公園総合運動場） 電話 03-3421-6125 |
